映画44本目 『バイオハザード』2002年公開作品
おはようございます。朝も早うから日光浴をしながらホラーの宴をしようとしています。大概ホラーの宴をする時には、所持している場合は現物を流しながら、所持がない場合はみれるものは一度みて、で記事を作成している碧です。人様にはあまり見せられないホラー映画の棚を持っているわけでして(笑)
さて回数を重ねてきて、少しは困るかなと思ったのですが、今だ一向に困らないところが少々不安です。そんなわけで朝一発目は目の覚めそうな美女から行きましょう。

巨大企業アンブレラ社が地中深くに作り上げた秘密研究所ハイブ。ここで開発中のウィルスが何者かの手によって空気中に漏洩した。メインコンピューターは汚染が地上に拡大するのを防ぐために研究所を封鎖。これによってすべての所員の生命が失われた。アンブレラ社は特殊部隊を派遣するが、ハイブに進入した彼らを待っていたのは、ウィルスがもたらした戦慄すべき光景だった。
監督・脚本はポール・W・S・アンダーソン。言うまでもけどないこの時のミラ・ジョヴォヴィッチの可愛さよ。エリック・メビウス、ハイケ・マカッシュ、ジェームズ・ピュアフォイ、コリン・サーモン、ミシェル・ロドリゲスらの出演。
さて、言わなくてもと思いながらも、何時もの如く、ここからはネタバレ・感想になります。未観賞の方はご注意ください。
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冒頭、アメリカの巨大製薬企業『アンブレラ』が密かに運営する巨大研究施設『ハイヴ』。まるで巨大ビルのオフィスを思わせるが、それはラクーンシティの地下深くに作られていた。そこで働くのは製薬関係者だけでなく、研究者から実験動物の管理者、デスクワークの者まで多岐にわたる。
その中でも極秘中の研究は未知のウイルスの研究で、その部屋に入ることの出来る何者かの手によってウイルスが施設内に流出されてしまった。
いやいや、ウイルス管理してる部屋の空調が減圧室でないのにはビックリだよ。まぁ気密室だろうと入り口半開きにしたらおんなじかもしれんけど、普通そんな部屋でウイルスなんか扱わんし。オープニングで遠景から近寄る気密ボックス内で取り扱ってるのに、ウイルス容器はとんでもなく脆いガラス性だし(笑)
しかも地下施設ってなぁ、もう最初からアンブレラ、ウイルス散布予定だったんじゃないの?
等とのっけからぶちかましましたが、ウイルス漏れについては『ハイブ』のメインコンピューターであり管理AI・レッドクイーンは感知が素早い。恐らく数分のレベルで機密事項を守るためハイブごと各施設の封鎖を開始。致死性の毒ガスを散布して多くの社員を抹殺し、その上エレベーターなどでガスの散布から逃れたら逃れたでエレベーターごと始末。
Σ(-∀-;)こっわ!!まだガスの方が優しいんだけど、今後を思うとどっちがいいのかなぁ?
主人公・アリスがシャワールームで目を覚ますと知らない豪邸にいた。自分のことが思い出せず、戸惑うアリスの前に、突然黒づくめのアンブレラの武装部隊のメンバーが現れる。
彼らによるとこの屋敷には、ハイブが封鎖された今、ハイブへと通じる唯一の入り口があるのだという。レッドクイーンにアクセスできず、外部には原因不明のハイブ封鎖としか分からないらしい。なんでやねん(笑)不備だなぁ
アリスも実はアンブレラのエージェントでこの屋敷を守っていたんだけど、セキュリティシステムが放ったガスの作用で一時的に記憶を失ってるらしい。これハイブの致死性ガスとは別物なんだろうけど、まぁ地上組まで同じガスで死亡したら事件になるから?でもアンブレラなら隠せそうだけども。
武装部隊のメンバーとアリス、そして乱入してきた自称警察官のマット、アリスと夫婦を装い屋敷を警備していて同じく記憶を失っていたスペンス。彼らは調査のためにハイブへと突入。
ハイブの内部には危険な防衛システムがあるが、それを解除すると今度は研究所内の封鎖が全部解除されることになる。

とは言え武装部隊のメンバーには研究内容は知らされておらず、知っているはずの2人は記憶障害中。何とかメインコンピューターまで辿り着く迄に隊長のハンクを始め数人が死亡。ハンク格好よかったのにー
ハンクの退場はええええ!!!
しかもサイコロステーキ状態(泣)←きっとゲームファン皆号泣。しかしサイコロステーキってなんか何処かで最近聞いたなぁ、あ、サイコロステーキ先輩か!
しかも防衛システムを一旦リセットしたため、研究所内で死亡した筈の職員達はゾンビとして動きだし武装部隊を襲撃し始める。隔壁を開ければ何百のゾンビが雪崩れ込んでくるのだから、何が起きてるか知らずにやってきた武装部隊も訳が分からずパニック状態。レインは生存者だと思った研究員のゾンビに噛みつかれ、手に怪我をしてしまう。
あっという間に数人に減らされたかと思うと、さらに仲間だった筈の武装部隊のメンバー迄ゾンビに成り果てて襲いかかってくる。
逃げ場はない仲間は撃てないし部隊は壊滅寸前。そんな中、少しずつ記憶と戦い方を思い出してきたアリスが生き残ったメンバーを率いて道を切り開いていく。物語の後半からは完全にアリスがリーダーになって強くて頼もしいし、赤いドレスに黒の革ジャンで戦う姿がめちゃくちゃかっこいい。それにバイオハザードと言えば定番のゾンビドックス達との戦闘もかっこよかった……(ホレボレ)
そして次々に判明するマットとスペンスの正体。
マットはアンブレラの悪事を暴こうとしている活動家だった。ここに忍び込んだのは、先に潜入していた妹を助けにきたのだ。
実はアンブレラの非人道的な研究に良心を痛めていたアリスは彼の仲間に密かに協力していた。
でも、この自体に陥る原因がなんだったかまでの記憶が戻らず、自分がマットの妹と接触があったことしか記憶が思い出せない。
そしてスペンスは、アンブレラを裏切ってウイルスを盗んで売りさばこうとしてた。これが金になることを知って、他国に売りさばこうとしていたのだ。
ハイブ内にウイルスをバラまいたのもスペンス。
↑誰かこいつを機関銃かなんかの的にしてやってくれ。まぁどうせ裏切り者の末路は決まってるけれども、おまえのせいで~ハンクがぁあ(怨)
あの混乱に乗じてウイルスと抗ウイルスを盗み出していたのだ。ハイブが施設を閉鎖するまでの数分を使った巧妙さは、スペンスも普通の人じゃないって事はわかる。とは言えレッドクイーンもそう簡単にハイブから彼らを逃がすつもりはなく、研究過程で生まれた奇形生物を解放し生き残りを襲わせる。

リッカー、リアルすぎて怖っ!!
地上に戻る電車にのる前に、スペンスはリッカーに喰われてゾンビに。電車を動かしていたカプランもリッカーに襲われ、ここまで感染に耐え抗ウイルス剤も打っていたけれどレインがついにゾンビ化。
ウワーンo(T◇T o)レイーン!!!
↑戦闘部隊オリジナルキャラクターの中では一番好きだったのにぃ!!しかも、抗ウイルス剤打ったじゃーん!効いてよ!ウワァン(泣)
結局最後まで生き残ったのはアリスとマットの2人。『誰も救えなかった』と嘆くアリス。『君は精いっぱいやったよ』と励ますマットだったが、リッカー戦で傷を負ったマットに急激な変異が。
そこへアンブレラの兵隊がなだれ込んできて、2人は取り押さえられてしまう。
次にアリスが気が付くと、無人の病院に隔離されていた。人の気配はまるでないが、闇の中では何かが呻きながらノロノロと歩いている。何とか外に出るとそこには荒れ果てた都市の光景が……。
ウイルスの感染が地上にまで及んだことと、アリスの戦いがまだまだ続くことを予感させて映画は幕を閉じた。
実写化『バイオハザード』1作目。
スリルと緊張感に満ちた展開で見る者を飽きさせない展開。アクションシーンも迫力があってホラーとしての怖さもちゃんと楽しめる。
この作品のいいところはゲームを知っている人もそうでない人も楽しめる内容にというところ。
武装部隊のハンクはゲームを知っている人なら『ハンクだ!!こんな素顔なんだ!!』って絶対なるはず。
ただチョコチョコここからの続編にはゲームキャラクター達も実写として出てくるのではあるけれど(クリスにレオンとかクレアとかバリーも出てくる。あ、ゲームやってる人だってバレた(笑)勿論奴も出てくるよ、サングラスのね!)
正直に言えばアリスが主人公として別格になり過ぎて行くので、ゲームとの関連を期待する人にはあまりおすすめできない。
ゲームと別物として楽しむには、それぞれ楽しめるかなー?というバイオハザード作品群。←あ、これで纏めるつもりがバレる(笑)だってここからのアリス人間からかけはなれて行くばっかりで、一作目が一番綺麗で可愛いんだもの。
現在アマプラでCG作品も含め配信中だそうです。お時間あるかたは是非ご鑑賞ください。