碧の日々徒然

碧の日々のことを徒然と

徒然闘病記21 裏側・中編

さて前回まで会社の裏話説明ばかりで終わってしまいました。

今回はその裏側の続きになります。

その後も長い年数勤めている職員には意地の悪い二択が続いているのは知っていました。


准看護師さんの話。准看護師とは各県の免許になります。正看護師は国家資格です。昨今では准看護師の学校自体が減少していますが、昔は高校生で准看護師をとって働きながら正看の学校に通うなんていうのはザラでした。私の同世代にもそのような免許取得の人もいます。

ただ現行の法律では実は訪問看護するのが准看護師だと算定が下がります。会社としては収益が減るので訪問看護は正看護師にやらせたい。

その方は准看護師として、施設で長年勤めていたので正看護師と同等の経験加算があったそう。

それに対する会社の二択。

介護士として働く(給料も介護士で)Or退職。


長年勤務の介護士さんの話。お子さん達がまだ学生で共稼ぎ状態。以前一度利用者からクレームを受けたことがあったが、それは利用者の勘違いで(麻痺側の体を叩かれたと訴えがあったが、実際に触っても感覚はないので恐らく痺れがあったのだろうとの事、怪我なし内出血等もなし。認知もあり後日話を聞き直したらそんなことこれまで言っていないと辻褄あわず。)あった模様。元々他の職業についていたが事故のため片足に軽い障害。

その方は10年以上勤務していて、介護士を施設で働き初めてから取得。前の会社の時にその取得で基本給に加算がついた。

それに対する会社の二択

接遇学習のために遠方に出向転勤(学習目的のため給料減額)Or退職←その後、退職を選択したら可哀想だから一年契約ならしてあげても良いと言われ激怒。


施設設備管理及び社用送迎担当さんの話。施設開所時から左記で勤務。電動ベットや施設内の備品の管理だけでなく、病院受診の送迎・利用者の生活用品の買い出しなどもしてくれていた。実際それらの送迎なら相応に料金を取れば良いのに、何故かサービスで行っていた。お金貰いなよ!何で無料奉仕??100km以上の道のりをお迎えに無料で、しかも看護師一人乗せて行くって聞いた時、この人達バカなの?って思った。

会社からの二択

市内系列施設も受け持つ(2ヵ所分の施設管理と送迎)Or退職

因みに施設間の距離は片道約10キロほどですが、間に大きな国道があるためとても時間がかかります。混雑に巻き込まれれば辿り着くのに片道1時間はゆうにかかる。



いやいやいや、どれもこれもなんで二択?しかもその二択とんでもなくない?!それパワハラにもほどがあるんですが?!!!

退職しなかったら給料下がるか、仕事2倍?!バッカじゃない?今でさえカツカツで皆仕事してるのに!



そんな話が端からチラホラし始め、なんとなく日々の不安感がましていきました。そんなヤベェに拍車がかかってきた最中。

上級管理者と施設主任(後に管理者に昇格)、本社の人事課(初めて見た人)に呼び出され


『夜勤減らしてもらえませんか?』


と突然の申し出が。内心きたよ!と思いました。ホントに。勿論契約書があって回数も10回と契約を結んでいたんでいたんで、本来なら月10回で契約したのを当時9回で我慢している状況。

何故ならおバカなことに何故か夜勤専従看護師をもう一人会社が同じ施設に雇ったから。せめて系列の別な方に雇えば良いのに。(因みに私は系列施設まで通勤が遠いので最初からお断りしてました。通勤に往復三時間もかけてたまるか、寝れないのに。)

しかも前回のあのスットボケ管理者騒動の後、系列施設から夜勤を多くやりたいというスタッフを2人も移動させてきていた。因みにその2人は系列施設で問題を起こしたとのことで、まぁていの良い厄介払いってことですよね。


正直思ってましたよ?夜勤専従看護師2人(私9回、もう一人は6~7回です。)と夜勤やりたいスタッフ2人も連れてきたら、月30回の夜勤の内後何回残るか分かってんのかな?

=結論残りの4か5回を正規職員が1回ずつ分担。

正規職員には色々手当てがあって、実は月一回は夜勤をしないと基本給から幾らか引かれる契約だと知ってますからね。とっくに。


ほんとバカなの?考えなしでしょ?夜勤できるスタッフ2人も移動させたら、系列施設の夜勤者足りないでしょうよ?


それは兎も角、夜勤をこれ以上減らすのは厳しいと訴えると、ついにきた


伝家の宝刀!!会社得意の二択!

夜勤減らすOr介護士として夜勤


おお、退職はでなかったぞ。とは言え悪いですけどね、ハイなんて絶対に言いませんでしたよ?素直に私は淡々とこう切り返しました。


『では介護士として夜勤しても、看護師の夜勤専従のままの給料で宜しいんですね?』


実はですね、夜勤専従の給料には全く職能手当て類がついてなかったんです。だからホントに一回幾らの計算。それをやった回数分。


後は10キロ9円の交通費。この交通費もバカにしてますよね、10キロ9円じゃ一回30円にもならない上に、それの回数分=300円/月額にもならないんです。


それでも一応一回万単位で専従夜勤は給料を貰えるので手取りは兎も角、あまり減らされると社会保険や厚生年金から抜かれちゃうんですよね。国保にすりゃっておもうだろうけど、それは仕事してて通院もあるのには生活にも通院にも金銭面で絶妙に困るわけで。


しかも、当時介護士は夜勤専従がまだ存在しないので、規定給料が考えられてない。でも、常勤者の夜勤手当ては基本給が別にあるから良いですけど一回○千円単位。それにされたら結局私は夜勤のやり損なんですよね。


それがちゃんと分かってるから、私は即切り返してやった訳で。


逆に向こうは、そこまで私が突っ込むと考えてなかったんでしょうね?明らかにあわてて本社の人事が言葉を濁し、施設のお偉いさん2人も『そろそろ夜勤看護師を2人体制に変えたい』とか訳の分からないことを言い出したわけで。


はぁ?夜勤2人看護師?そしたら介護士2人?医療度なんか殆ど上がってないのに、看護師2人夜勤させてどうすんの?夜間訪問はたった数人ですよ?


以前の職場が激務だったのは夜間の訪問看護が夕方17時から翌朝9時半までほぼ全部埋まっていたから。つまり夜間に大体30回の訪問があったからなんです。しかも介護士さん達も時間をずらしほぼ同数の訪問を夜間で行うんです。だからこそ収益があるわけで。


本気で何にも知らないでナーシングホームやろうとしてるんだなぁと思いましたよ。夜間たった10件もない医療での訪問なんかに、看護師2人でなにするつもりなのかな?それとも介護の仕事でもさせるつもりなのかな?それだとただ介護保険での訪問で無駄に看護師使うだけで、何にも得られるものないんだけど。


お陰で一端話は保留になりました。この辺りにちょうど新薬を始めて少したったばかり。なるべくならもう少し長く勤めたいけれど、この申し入れがきたからには私も身の降りには重々気を付けないと。そう思ったのでした。


そしてまたもや続きます。

to be Continue……

×

非ログインユーザーとして返信する